2012年12月24日

ク・リ・ス・マ・ス・なんて♪大嫌いさ♪


ラジオがクリスマスソングをエンドレスリピートする中、
当社、立山農園は、クリスマスを飛び越えて正月の準備をしています。
祝日?日曜?振り替え休日?知らんなぁ!!
年末の立山農園の暦は月月火水木金金である!(鬼軍曹)

20121224.JPG

毎年の事ですが、門松の製作です。
写真は『丸わら型4尺』の仕上げ作業の様子。パーツを当ててみて、
離れて見て、良さげだと思ったら留め付けていきます。
竹、松の枝に梅の枝、榊、杉、どれもナマモノなので同じものが無く、
(あ、赤い実のナンテンとかセンリョウは、生だと配達中の揺れで実が
ボロボロと落ちるので、それだけは造花を使っていますけれども)
『良さげ』の匙加減は何と説明すればいいものか…
語彙の少ないこの三つ葉には、見本を一つ指して『こんな感じ』としか
言いようがありません。
もっとこう…ばーっと!いや、ボサボサじゃなくて!こう…ばーっと!
がーっといって、ちょんちょん、って!いや、それじゃ(わかりません)

こんな感じで口伝され、クリスマスソングを聴きながらせっせと手作り
した門松…絶賛予約受付中です。

ラジオからクリスマスソングが流れなくなった日、そこからが
出荷のピークです。乗り越えたら冬休みなので頑張ります!

それではまた。三つ葉でした。



posted by 立山農園 at 10:30| Comment(0) | 日記

2012年12月17日

雪囲いはお早めに…すればよかった


一口に雪囲いと言いましても、雪囲いには樹種樹形に対応して色々な型があります。
写真はとある大きな公園の雪囲い。
ツツジやサツキ等の低木の広い植込みには、丸太杭と竹を組み合わせた頑丈な
『棚囲い式』を使う事が多いです。
この写真の公園の場合、そこに柱を立て、松などにするような、『芯木吊り式』風の
装飾を施して見栄えよく仕上げてあります。

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当社、立山農園は公共の建物や街路樹、企業様の雪囲いも承っておりますが、
一番多いのはやはり個人のお客様の雪囲いです。
富山は湿った重い雪が降るので、お庭の樹木が折れないかと心配されるお客様から
雪囲いのご予約を頂き、11月半ば頃からせっせと作業に伺っています。
それでも、いつも雪囲いが終わる前に初雪が降りだし、ひどい年には雪かきしながら
雪囲いをするという困った事にもなるのですが…
今年はその、ひどい年に当ったようです。
天候不順で作業が遅れに遅れ、お客様にもご迷惑をおかけしてしまいました。

今年の雪は去年より随分と早く、しかもドカッと来ましたよね…
まさかこんなに積もるとは。 この三つ葉、これでも当社に10年厄介になってますが、
クリスマス前なのに雪に埋もれながら作業をしたのは3度ほどしかなかったような。

作業中(12月11日)の悲惨な様子↓

20121217b.JPG

そしてあれだけ降ったのに、12月17日現在、たったの1週間でその雪が全部溶けて
1枚目の写真の状態だったのが驚きです。 そういえば土日は暖かかったな…

この後クリスマス寒波でまた来るのでしょうが、今のうち!
天気予報に追い立てられる立山農園より、三つ葉でした。




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2012年11月10日

トウガラシかと思ったけれど


コレなーんだ?

20121110.JPG

一見トウガラシのような鮮やかツヤツヤの赤色!
しかしその正体は、なんとミョウガの実でした。

この三つ葉、ミョウガの実は初めて見ました…実を付けるのはちょっと珍しいとか。
ミョウガの可食部は花穂なので、花を食べてしまうのだから実が無いのは道理…
…なのですが、だったら何故ミョウガは絶滅しないのかというと…

きっと、食べきれないくらい生えるからだと思います。

…いや、ふざけてないです、私は本気でそう思ってます。
ミョウガの生育旺盛さにはちょっとした恐怖をも感じています。

まずミョウガは地下茎で増える栄養生殖なのです。
なので種子が出来なくても別に繁殖には困らない。これが単純な答え。

私がミョウガを怖いと思うのは、可食部は花穂だけのくせに、茎は高く伸び
葉っぱの茂り方がとんでもなくモッサモサで、茂った葉が陽射しを遮り、
その根本では他の草があんまり生えず、ミョウガの独壇場になったところで、
ボコボコと花穂を出してくるところです。

やや悪意のある書き方になってきたのでお気付きかもしれませんが、
私、三つ葉は、ミョウガをあまり好んで食しません(控えめな表現)

あの独特の香味、かなり苦手なのです…あれが大好きな人もたくさんいるので、
ミョウガは今日まで滅びずに育てられてきたのでしょう。
そもそも、野生種というか原種がどうも日本には無く、大昔に人為的に大陸から
持ち込まれたのがルーツだと某百科事典に記述がありました。
あの独特な香味なので、おそらくは薬草として。

話が逸れましたが、ミョウガこわい。まんじゅうこわいじゃなく、本気で。
あの独特の香味には好き嫌いがある為、他の草を淘汰して大量に生えても
全部は採取されないと思います。だいたい、花穂しか食べられないので
本体の根や葉はノーダメージで残るんですよね。
そしてまた地下茎が伸び、花穂が…ミョウガは滅びぬ!何度でも甦るさ!と…
最初は座布団1枚分のミョウガコーナーだったのに、翌年には長座布団の広さ、
その翌年には四畳半ブルースですよ!ミョウガ怖すぎる!!(ブルース関係ない)

トウガラシ似の赤い実からずいぶん話を引っ張りましたが、今日はこの辺で。
三つ葉でした。



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